映画かわら版
Title Index



【み】

ミー・ウィズアウト・ユー
2003/02/17 東宝第1試写室
幼い頃から姉妹のように育ったマリーナとホリーの物語。
辛辣なシーンも多いが最後はハッピーエンド。by K. Hattori

ミート・ザ・ペアレンツ
2001/01/22 UIP試写室
恋人の父親はCIAの凄腕尋問官だった。
デ・ニーロ版『花嫁の父』。by K. Hattori

宇宙ステーション
ミール
1998/05/15 東京アイマックス・シアター
アメリカとロシアが共同で進めている宇宙実験の記録映画。
宇宙旅行が疑似体験できる臨場感。by K. Hattori

ミーン・ガールズ

2005/2/7 UIP試写室
学校の意地悪女をやりこめようとしたら自分が意地悪に!
話はつまらなくないけど、なんだか不愉快。by K. Hattori

ミーン・マシーン
2002/08/28 UIP試写室
ガイ・リッチーに見出された個性派俳優ヴィニー・ジョーンズの主演作。
刑務所内で看守と囚人がサッカー対決する。by K. Hattori

見出された時
「失われた時を求めて」より
2001/01/10 日本ヘラルド映画試写室
プルーストの「失われた時を求めて」の最終篇を映画化。
映像は格調高いが話はチンプンカンプン。by K. Hattori

見えない嘘
2002/06/22 パシフィコ横浜
偽医者が妻と子供と両親を殺した実話を、犯人の視点から映画化。
事件そのものもかなり衝撃的だが、映画もすごい。by K. Hattori

みえない雲

2006/11/09 映画美学校第1試写室
原発事故でパニックを起こす人々とその後の日々。
青春映画仕立てで後味は悪くない。by K. Hattori

右側に気をつけろ
2002/11/29 映画美学校第1試写室
ゴダール自作自演のドタバタコメディはそれなりに楽しいが……。
個々のシーンに瞬発力はあってもそれが持続しない。by K. Hattori

ミクロコスモス
1997/08/26 TCC試写室
草原の中に住む小動物たちの生態を描くドキュメンタリー。
驚異的な接写が生み出した芸術品です。by K. Hattori

三毛猫ホームズの推理
ディレクターズ・カット
1998/02/02 シネセゾン試写室
大林宣彦が監督したテレビドラマの再編集ディレクターズカット版。
ムードはあるけどミステリとしては落第。by K. Hattori

ミシュカ
2002/06/06 東京日仏学院エスパスイマージュ
ドライブ中に家族とはぐれた老人が旅の途中で出会う奇妙な人々。
エピソードがどれも舌足らずでわかりにくい。by K. Hattori

見知らぬ乗客
1996/03/31 銀座文化劇場
自分は相手を知らないのに相手は自分をよく知っているという不気味さ。
交換殺人というアイディアも面白い傑作スリラー。by K. Hattori

みすゞ
2001/08/28 映画美学校第2試写室
幻の童謡詩人・金子みすゞの生涯を田中美里主演で映画化。
監督は『地雷を踏んだらサヨウナラ』の五十嵐匠。by K. Hattori

Mr. & Mrs. スミス

2005/12/07 錦糸町シネマ8楽天地(シネマ7)
互いに素性を伏せて結婚した殺し屋夫婦の愛の行方。
単に騒々しいだけの映画だな〜。by K. Hattori

Mr. ディーズ
2002/12/17 ソニー・ピクチャーズ試写室
フランク・キャプラの『オペラハット』をアダム・サンドラー主演でリメイク。
400億ドルの遺産を相続した青年と女性記者の恋。by K. Hattori

Mr. Pのダンシングスシバー
1999/07/05 映画美学校試写室
ベトナム帰還兵とその妻の葛藤を描いたヒューマン・ドラマ。
物語は悪くないけど、脚本と演出がヘタクソ。by K. Hattori

Mr. ブルックス

完璧なる殺人鬼

2008/03/18 京橋テアトル試写室
実業界の名士ブルックス氏の裏の顔。それは殺人鬼。
ケビン・コスナーが殺人鬼を演じる。by K. Hattori
ミスター・フリーダム
1998/08/12 徳間ホール
フランスをアカの侵略から守るため大活躍するスーパーヒーロー。
この映画のユーモアは劇薬なみに強烈です。by K. Hattori

Mr. マグー
1998/10/16 ブエナビスタ試写室
'60年代のTVシリーズをレスリー・ニールセン主演で映画化。
障害者差別の意図はないそうです。by K. Hattori

ミスター・ルーキー
2002/04/16 ニュー東宝シネマ
長嶋一茂がサラリーマンとプロ野球選手の二足のわらじを履くコメディ。
試合シーンの迫力にすべての欠点が吹き飛ぶ快作。by K. Hattori

ミスター・ロンリー

2007/12/21 GAGA試写室
ありのままの自分では生きられない人間の悲しさ。
ハーモニー・コリン8年ぶりの新作。by K. Hattori
MISTY
ミスティ
1997/05/10 松竹セントラル1
豊川悦司、天海祐希、金城武共演で『羅生門』を再映画化。
女学生みたいにオセンチな真砂像。by K. Hattori

ミスティック・リバー
2003/12/03 ワーナー試写室
少年時代の体験が生んだ心の傷が、25年後の殺人事件でまたうずく。
イーストウッドの演出は完璧。でも完璧すぎるのも問題。by K. Hattori

ミステリアス ピカソ
〜天才の秘密〜
1998/05/07 ユニジャパン試写室
1956年に製作された天才画家パブロ・ピカソの記録映画。
ピカソの作品制作過程が全部わかります。by K. Hattori

水の中のナイフ
1998/03/05 東和映画試写室
同じヨットに乗りあわせた倦怠期の夫婦と青年の物語。
ポランスキー監督の長編デビュー作。by K. Hattori

水の中の八月
1995/10/10 PARCO Space Part3
前半から中盤にかけての雰囲気がとてもいいのだが、
終盤は単なる絵解きになってしまったのが残念。by K. Hattori

水の花

2006/06/14 映画美学校第2試写室
突然現れた母と異父妹に戸惑う少女の心の揺れ。
淡々としたカメラ目線が恐い。by K. Hattori
ミセス・ダウト
1996/05/29
良くも悪くもロビン・ウィリアムスの個人芸の世界。
ギャグに冴えはない。by K. Hattori

三たびの海峡
1995/11/19 松竹セントラル3
日本の戦争責任や戦後保証、戦争中の朝鮮人差別などの問題を、
個人対個人の問題に矮小化してしまった。by K. Hattori

乱れ雲
2001/05/12 フィルムセンター(小ホール)
交通事故で未亡人となった女性と加害者青年の禁じられた愛。
司葉子と加山雄三が主演した成瀬巳喜男監督の遺作。 by K. Hattori

―白磁の人―

2012/03/22 ショウゲート試写室
日本統治下の朝鮮で人々に愛された日本人・浅川巧の伝記映画。
原作は江宮隆之。監督は高橋伴明。by K. Hattori
みちくさ日和
1998/05/04 有楽町朝日ホール
映像による絵本のようなファンタジックな物語だが……。
中身はサイレント映画のイミテーション。by K. Hattori

超能力者
未知への旅人
1994/06/11
広告代理店勤務のサラリーマン、タカツカヒカルの超能力人生。
実録風の企画物映画にしては芝居などがよくできている。by K. Hattori

密愛
Ardor

2003/09/09 映画美学校第2試写室
監督は『ナヌムの家』のピョン・ヨンジュ。主演は『シュリ』のキム・ユンジン。
重く澱んだ物語はどんよりとした後味を残す。by K. Hattori

ミツコ感覚

2011/11/09 ショウゲート試写室
東京郊外で二人暮らしをする若い姉妹の不穏な日常。
生々しく、リアルで、しかもシュール。by K. Hattori

密告・者

2011/09/16 シネマート試写室(スクリーン3)
犯罪組織にスパイを送り込んだ警察官の苦悩と葛藤。
見応えのある犯罪メロドラマだ。by K. Hattori
ミッション・インポッシブル
1996/08/23 スカラ座
ブライアン・デ・パルマ監督、トム・クルーズ主演の「スパイ大作戦」。
終盤の列車アクションシーンは一見の価値あり。by K. Hattori

M:I-2
2000/06/01 イマジカ第1試写室
『ミッション:インポッシブル』の続編は名作『汚名』のリメイク?
ジョン・ウー監督のアクション演出は名人芸。by K. Hattori

M:i:III

2006/07/01 TOHOシネマズ錦糸町(スクリーン2)
シリーズ3作目はこれまでで最高のデキだった!
チームプレイ重視の脚本がいい。by K. Hattori

ミッション:インポッシブル

ゴースト・プロトコル

2011/12/01 TOHOシネマズ六本木ヒルズ(スクリーン7)
前作から5年振りとなるトム・クルーズ主演人気シリーズの第4弾。
高層ビルのスタントには手に汗握る。by K. Hattori

ミッション・クレオパトラ
2003/11/19 GAGA試写室
フランスの人気コミックを映画化した爆笑歴史コメディ大作。
クレオパトラ役のモニカ・ベルッチははまり役。by K. Hattori

ミッション・トゥ・マーズ
2000/04/25 イマジカ第1試写室
火星で遭難した仲間を救出すべく旅立った4人の宇宙飛行士たち。
デ・パルマ監督には向かない素材だったか? by K. Hattori

ミッションブルー
2002/10/16 メディアボックス試写室
スキート・ウーリッチ主演のサスペンスだが情感欠如は欠点。
邦題は全編真っ青な画面の意味だろうか。by K. Hattori

ミッシング・ガン
2003/02/20 ソニー・ピクチャーズ試写室
拳銃をなくした警官が自分の記憶をたどって村中を捜索するが……。
チアン・ウェン製作・主演のサスペンス・ミステリー。by K. Hattori

ミッドナイト・アンド・ハーフ
1999/10/30 ル・シネマ2
(第12回東京国際映画祭)
津波の接近で無人になった町で繰り広げられる無言のゲーム。
すごくイライラする映画。早送りしたくなった。by K. Hattori

ミッドナイトイーグル

2007/10/10 松竹試写室
北アルプスに墜落した米軍ステルス戦闘機を巡る攻防戦。
話のスケールはでかいが細部がスカスカ。by K. Hattori
緑の街
1997/12/01 シネカノン試写室
小田和正の監督第2作は、『いつか どこかで』製作うらみ節。
演出に余裕がないから洒落にならない。by K. Hattori

緑はるかに
1995/11/03 フィルムセンター
井上梅次監督が日活で撮った国産コニカラー第1作映画。
浅丘ルリ子の映画デビュー作だそうです。by K. Hattori

みなさん、さようなら

2004/03/09 メディアボックス試写室
第76回アカデミー賞で最優秀外国語映画賞を受賞した映画。
テーマは重いが語り口は軽やかだ。by K. Hattori
皆月
1999/07/07 シネカノン試写室
女房に逃げられた中年男とソープ嬢の恋に感激してしまった。
花村萬月の原作を望月六郎が映画化。by K. Hattori

勝利をわが手に
港の乾杯
2001/01/29 日活試写室
鈴木清順監督のデビュー作。この当時は鈴木清太郎。
当時のヒット曲を使った歌謡映画らしい。by K. Hattori

港のロキシー
1999/08/24 シネカノン試写室
あがた森魚の監督第3作目。函館が舞台の青春映画。
インラインスケート対決がちょっと面白い。by K. Hattori

ミニー&モスコウィッツ
1999/12/09 映画美学校試写室
ジョン・カサヴェテスが自らの結婚体験をもとに描いたラブ・コメディ。
登場人物のほとんどが変人。でも面白い。by K. Hattori

身代金
1997/01/26 新宿厚生年金会館(試写会)
いつも煮え切らないロン・ハワードの新作にやはり欲求不満。
黒澤の『天国と地獄』をもっと研究しろ! by K. Hattori

壬生義士伝
2002/12/09 松竹試写室
浅田次郎のベストセラー小説を滝田洋二郎が映画化した時代劇。
確かに泣けるんだけど、ラストは釈然としない。by K. Hattori

ミフネ
2000/01/07 メディアボックス試写室
田舎暮らしに舞い戻った男が、知恵遅れの兄と同居生活。
メイドの元娼婦とロマンスが芽生える。by K. Hattori

見まちがう人たち

2009/10/19 TOHOシネマズ六本木ヒルズ(Screen 3)
人はどれだけ正確に世界を見ているものだろうか?
第22回東京国際映画祭コンペ作品。by K. Hattori
ミミ
1998/01/28 エース・ピクチャーズ試写室
母親の入院で伯母の家に預けられた少女ミミの孤独と恐怖。
グロテスクなフランス映画『カルネ』の姉妹篇。by K. Hattori

ミミック
1997/11/10 松竹第1試写室
鳥肌も立ちます、吐き気もします。これは恐怖ではなく、生理的嫌悪感。
ゴキブリが嫌いな人は絶対に観てはいけません。by K. Hattori

ミミックII
2002/04/03 メディアボックス試写室
ミラ・ソルヴィーノ主演の前作からモンスターの設定を借りたパート2。
ひょっとするとこれは長いシリーズになるのかも。by K. Hattori

耳に残るは君の歌声
2001/09/14 松竹試写室
映画序盤から涙目モードに突入させられるサリー・ポッターの新作。
ポッターが愛するミュージカル映画へのオマージュ。by K. Hattori

耳をすませば
1995/09/10 日比谷映画
絵に描いたように爽やかな男女交際は気恥ずかしいほど。
日常の細部を徹底して描く姿勢に脱帽。by K. Hattori

身も心も
1997/08/01 テアトル新宿(試写会)
脚本家・荒井晴彦の第1回監督作品は青春をひきずる中年男女の物語。
永島暎子とかたせ梨乃の女優陣が素晴らしい。by K. Hattori

ミモザ館
1999/01/19 フィルムセンター
下宿屋の女主人が我が子同然に育てた青年に恋をする。
'34年製作のフランス映画。往年の名作。by K. Hattori

ミモラ
心のままに
2002/01/25 GAGA試写室
恋人への思いを断ち切れぬまま結婚してしまったヒロインは……。
アイシュワリヤー・ラーイ主演のインド映画。by K. Hattori

宮澤賢治
−その愛−
1996/09/22 丸の内松竹
宮澤賢治生誕100年を記念した神山征二郎作品は、
父と息子の確執と和解の物語だ。by K. Hattori

みやび 三島由紀夫

2005/07/15 松竹試写室
三島由紀夫とは現代に生きる我々にとって何者か?
インタビューによる多角的な三島論。by K. Hattori
ミュージック・オブ・ハート
2000/06/05 松竹試写室
物語は『オーケストラの少女』と『陽のあたる教室』を足したもの。
これが実話だというのだから驚くし感動もする。by K. Hattori

ミュージック・フロム・アナザー・ルーム
2000/08/30 松竹試写室
ジュード・ロウ主演のファンタジックなラブストーリー。
欠点だらけの映画なのに、好き。by K. Hattori

劇場版ポケットモンスター
ミュウツーの逆襲
1998/07/06 東宝第1試写室
人気テレビアニメの劇場版。最強のポケモン、ミュウツーが登場する。
同時上映は『ピカチュウのなつやすみ』。by K. Hattori

美代子阿佐ヶ谷気分

2009/05/28 サンプルDVD
1970年代に活躍したマンガ家・安部愼一のあまりに劇的な青春。
彼のマンガをもとにその人生を再構成する。by K. Hattori

ミラーを拭く男

The Man Who Wipes Mirrors

2004/05/14 松竹試写室
定年間近の男が家を飛び出してカーブミラーを拭き始める。
最後までその理由がわからないのがいい。by K. Hattori
未来展望
1999/02/25 TCC試写室
1967年にオムニバス映画の1挿話として作られたゴダール作品。
ラストのパートカラーは単純だけど力強い。by K. Hattori

映画版
未来日記
2000/08/22 松竹試写室
人気番組の映画版。内容的にはまずまずだと思う。面白い。
でもこの映画を誰が金払って観るの? by K. Hattori

未来の食卓

2009/05/29 映画美学校第1試写室
石油と化学薬品に依存する現代人の食生活は破綻している。
破滅回避の道はオーガニックにある。by K. Hattori
未来は今
1995/01/16 東劇
コーエン兄弟作品。ティム・ロビンス、ポール・ニューマン主演。
失業中の若者が企業の陰謀で社長に大抜擢。by K. Hattori

未来を写した子どもたち

2008/09/02 ショーゲート試写室
イギリス人の女性写真家がインドの売春窟で出会った子供たち。
アカデミー最優秀ドキュメンタリー賞受賞作。by K. Hattori
ミラクル・ペティント
2000/03/15 メディアボックス試写室
子供のいない夫婦のもとに火星人たちがやってくる。
スペイン製のへんてこなファンタジー映画。by K. Hattori

ミラクルバナナ

2006/08/17 シネマート試写室
捨てられているバナナの木から紙が作られる!
実話をもとにした映画。by K. Hattori

ミラクル7号

2008/05/16 SPE試写室
『少林サッカー』『カンフーハッスル』のチャウ・シンチー最新作。
少年と宇宙生物の交流を描くSFファンタジー。by K. Hattori

ミリオンダラー・ベイビー

2005/05/14 科学技術館サイエンスホール
アカデミー賞の主要4部門を受賞したイーストウッド監督作。
あまりにも哀れで惨めな人間たちよ……。by K. Hattori

ミリオンダラー・ベイビー

2005/05/20 よみうりホール
まっすぐ誠実に生きようとして傷ついてしまう人間たち。
アカデミー賞主要4部門受賞作。by K. Hattori
ミリオンダラー・ホテル
2001/02/21 東宝東和試写室
ヴィム・ヴェンダースの最新作はロスの古ぼけたホテルが舞台。
優しげに見えて、結構残酷な映画かも。by K. Hattori

ミル・マスカラス
愛と宿命のルチャ
1998/08/12 ユニジャパン試写室
メキシコ・プロレス界のスーパースター、ミル・マスカラス出演作。
レスラー同士の友情を描いた物語。。by K. Hattori

ミルク・マネー
1995/05/11 東劇
メラニー・グリフィスが心優しい年増の娼婦を演じてはまり役。
男やもめのエド・ハリスが素敵です。by K. Hattori

ミレニアム

ドラゴン・タトゥーの女

2009/11/02 シネマート六本木(Screen 4)
40年前の少女失踪事件を調べ始めた男が知る驚愕の真実とは。
ベストセラー・ミステリーの映画化。by K. Hattori

ミレニアム・マンボ
2003/01/14 メディアボックス試写室
ホウ・シャオシェン監督がスー・チー主演で撮った青春映画。
撮影はカラフルな原色だが、物語はどんよりと灰色。by K. Hattori

魅惑の巴里
1996/07/01 銀座文化劇場
明朗快活体育会系好青年ジーン・ケリーが女たらしとは解せない。
と思っていたら、やはり純情な好青年でした。by K. Hattori

The ショートフィルムズ

みんな、はじめはコドモだった

2008/12/08 シネマート銀座試写室
ベテラン監督たちが描く「オトナとコドモ」の風景。
朝日放送新社屋完成記念映画。by K. Hattori

みんな誰かの愛しい人

2004/06/19 パシフィコ横浜
アニエス・ジャウイとジャン=ピエール・バクリのコンビ作。
ちょっと太めの女の子が主人公。by K. Hattori
みんなのいえ
2001/04/25 東宝第1試写室
家造りはそれに関わる人たちの人生が映し出される合わせ鏡。
三谷幸喜監督の新作は文字通りの“ホーム”ドラマ。by K. Hattori

みんなのうた
2003/12/03 ワーナー試写室
30年前のフォークブームを担ったグループが再結成してコンサート。
クリストファー・ゲスト監督のパロディ・ドキュメンタリー。by K. Hattori

みんなのしあわせ
2001/11/29 TCC試写室
アレックス・デ・ラ・イグレシア監督のキツーイ喜劇映画。
腐乱死体の残した大金を巡って殺し合い。by K. Hattori












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