映画かわら版
Title Index



【ち】

チアーズ!
2001/05/30 東宝東和試写室
キルスティン・ダンストがチアリーダーに扮した青春ドラマ。
ミュージカルファンはぜひこの映画に注目を。by K. Hattori

小さな赤いビー玉
2000/04/11 メディアボックス試写室
ホロコーストを生き延びたユダヤ人少年の物語。
1975年のジャック・ドワイヨン作品。by K. Hattori

小さな命が呼ぶとき

2010/05/07 SPE試写室
難病のわが子を救うため自ら製薬会社を立ち上げた男。
実話をもとにした医療業界ドラマ。by K. Hattori
小さな贈りもの
1997/02/28 有楽町スバル座
『恋はデジャ・ブ』のビル・マーレーが象と一緒にアメリカ横断珍道中。
物語は荒唐無稽だが個々のエピソードが面白い。by K. Hattori

小さな兵隊
1998/11/24 ユニジャパン試写室
1960年に作られたゴダールの長編第2作目は残酷な政治映画。
アンナ・カリーナの長編映画デビュー作でもある。by K. Hattori

小さな目撃者
2000/12/21 松竹試写室
少女が殺人事件を目撃して犯人に追われる。
だが彼女は口がきけなかった。by K. Hattori

チェ 28歳の革命

2008/11/13 日劇3
革命家チェ・ゲバラのキューバ時代を描く伝記映画。
無名の若者は時代のカリスマになった。by K. Hattori

チェ 38歳別れの手紙

2008/11/13 日劇3
チェ・ゲバラのボリビアでの死を描く伝記映画第2部。
ゲバラは死によって神話となった。by K. Hattori

チェ・ゲバラ
−人々のために−

2002/11/07 TCC試写室
キューバ革命の英雄アーネスト・チェ・ゲバラについてのドキュメンタリー。
結局ゲバラがなぜ偉大なのか、その理由がわからない。by K. Hattori

チェイシング・エイミー
1998/04/23 日本ヘラルド映画試写室
恋人の過去がどうしても気になる男心に大いに共感する。
ベン・アフレック主演のラブ・コメディ。by K. Hattori

チェコアニメ映画祭2000
2000/06/12 シネカノン試写室
世界的に評価の高い戦後のチェコアニメをまとめて特集上映。
幻想的な『ナイトエンジェル』が面白い。by K. Hattori

チェコアニメ映画祭2000
(その2)
2000/06/20 シネカノン試写室
戦後チェコアニメの歴史を俯瞰する映画祭の試写。
「飲み過ぎた一杯」が面白かった。by K. Hattori

チェコアニメ新世代
2002/09/11 アミューズピクチャーズ試写室
90年代後半から作られた新しい作家たちによる新作アニメ。
チェコアニメの技術と伝統はこうして継承されていく。by K. Hattori

チェチェンへ

アレクサンドラの旅

2008/11/19 松竹試写室
アレクサンドル・ソクーロフがチェチェン紛争を描く。
戦争と家族についての物語。by K. Hattori

チェネレントラ

2009/12/05 アキバシアター
ロッシーニのオペラ版「シンデレラ」は以外にも現代的。
ヒロインは自立していて魔法は出てこない。by K. Hattori

チェブラーシカ
2001/05/29 シネカノン試写室
旧ソ連時代からロシア人に親しまれている国民的キャラクター。
最近のハイテク人形アニメと比べるのは気の毒。by K. Hattori

チェンジリング

2009/03/25 TOHOシネマズ錦糸町(スクリーン6)
1920年代に起きた恐るべき実話をイーストウッドが映画化。
物語は紆余曲折するがラストは感動。by K. Hattori

チェンジング・レーン
2002/08/22 UIP試写室
ベン・アフレックとサミュエル・L・ジャクソン主演のドラマ。
偶然出会った男同士が互いの人生を大きく左右する。by K. Hattori

チェンバー
凍った絆
1997/07/02 シャンテ・シネ1
家族の背負った歴史を描いた骨太のヒューマンドラマになっている。
字幕の日本語がこなれてなくて話がわかりにくい。by K. Hattori

地下鉄のザジ

2009/06/16 松竹試写室
地下鉄目当てにパリにやってきた少女の大冒険。
ルイ・マルが1960年に撮ったカルト映画。by K. Hattori
地下の民
2000/09/27 TCC試写室
ボリビアのウカマウ集団が作ったあるインディオの物語。
インディオの血に目覚めたとき男は再生する。by K. Hattori

地球が動いた日
1998/05/05 有楽町朝日ホール
阪神淡路大震災で罹災した小学生たちを描くアニメ映画。
話は本物の迫力で、思わず涙した。by K. Hattori

地球に落ちて来た男
(完全版)
1998/12/21 映画美学校試写室
'76年に制作されたデビッド・ボウイの映画デビュー作。
さすがにこれはカルトムービーだ。by K. Hattori

地球は女で回ってる
1998/07/28 松竹第1試写室
男のエゴをユーモアタップリに描くウディ・アレンの最新作。
しゃれたタッチの大人の映画です。by K. Hattori

地球防衛未亡人

2013/12/05 映画美学校試写室
壇蜜が演じるエースパイロットが怪獣相手にエクスタシー。
過剰なアイデアとサービス精神は天晴れ。by K. Hattori
ちぎれ雲
〜いつか老人介護〜
1998/12/01 松竹セントラル2
誰もが避けて通れない老人介護問題をテーマにした作品。
脚本が素晴らしくいい。これは必見だぞ。by K. Hattori

チキン・ハート
2002/05/29 映画美学校第1試写室
『生きない』の清水浩監督作。池内博之、忌野清志郎、松尾スズキ主演。
ダラダラ生きるダメ男3人組の新たなる旅立ちの行方。by K. Hattori

チキンラン
2001/03/09 東宝第1試写室
『ウォレスとグルミット』のアードマン・アニメーションズ最新作は、
ドリームワークスと組んだニワトリ版『大脱走』。by K. Hattori

築城せよ!

2009/05/14 京橋テアトル試写室
現代に甦った戦国武将が段ボールで城作りに挑戦。
城作りのシーンはワクワクする。by K. Hattori
血煙高田馬場
(決闘高田馬場)
1995/12/02 大井武蔵野館
活動屋マキノ正博が1週間で撮り上げた時代劇の傑作。
阪妻演ずる安兵衛が高田馬場まで走る名場面! by K. Hattori

父親たちの星条旗

2006/10/05 丸の内ピカデリー1
米軍による硫黄島占領の写真に隠された真実とは。
イーストウッドの硫黄島2部作第1弾。by K. Hattori

父と暮せば

2004/04/06 松竹試写室
原爆をテーマにした井上ひさしのふたり芝居を映画化。
心臓をわしづかみにされるような感動。by K. Hattori

父と息子たち

2004/06/16 パシフィコ横浜
仲の悪い息子たちを和解させようと病気をいつわる父。
名優フィリップ・ノワレの名人芸。by K. Hattori
父の跡をたどって
1999/06/12 パシフィコ横浜
(第7回フランス映画祭横浜'99)
青年がようやく探し当てた父親はケチな詐欺師だった……。
ユーモアたっぷりのロードムービー。by K. Hattori

父の初七日

2012/02/15 松竹試写室
古式に則って父親の葬儀をする若い兄妹の物語。
伊丹十三の『お葬式』を思い出した。by K. Hattori

父よ
20021/02/27 メディアボックス試写室
『穴』『冒険者たち』の原作者ジョゼ・ジョヴァンニの自伝映画。
死刑判決を受けた息子を救った父親の奮闘。by K. Hattori

ちづる

2011/09/08 京橋テアトル試写室
自閉症の妹にカメラを向けた大学生の成長記録。
青年が家族から自立する青春ドラマ。by K. Hattori

血と骨

2004/09/14 丸の内プラゼール
強烈な個性を持った父親を中心とした在日一家の戦後史。
昭和の生活のディテールを見事に再現。by K. Hattori

血の記憶
2001/09/07 シネカノン試写室
イタリアのサレント地方に伝わる民族音楽ピッツィカータの迫力。
ドラマは二の次。後半の演奏シーンだけがすごい。by K. Hattori

チベットの女
イシの生涯

2002/10/07 映画美学校第2試写室
中国人の監督が描く、チベット女性の波瀾万丈の一代記。
政治色も感じるが、テーマは夫婦愛。by K. Hattori

チャーミング・ガール

2006/08/30 映画美学校第2試写室
心の傷を抱えて生きるヒロインの独り暮らし。
長編映画としては内容不足。by K. Hattori
チャーリー
1993/04/26
天才チャップリンの人生を絵解きしただけの安っぽい伝記映画。
才能なき者に天才のなんたるかは描けない。by K. Hattori

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

2008/02/19 よみうりホール
酒と女が大好きな地方出身議員が東西冷戦を終わらせた。
あっと驚く実話と、歴史の皮肉。by K. Hattori

チャーリー・チャップリン

ライフ・アンド・アート

2007/10/05 角川映画試写室
喜劇王チャールズ・チャップリンの伝記ドキュメンタリー。
チャップリン晩年のホームムービーは貴重。by K. Hattori

チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室

2009/02/26 アスミック・エース試写室
札付きの問題児チャーリー・バートレットが学校を救う。
コミカルではあるが中身は真面目。by K. Hattori
チャーリーズ・エンジェル
2000/10/27 日本劇場
ドリュー・バリモアが不良少女役に戻ってきた!
今年最高のバカ映画。楽しい! by K. Hattori

チャーリーズ・エンジェル
フルスロットル

2003/06/18 SPE試写室
ギャグ満載のアクション・コメディ『チャーリーズ・エンジェル』の続編。
デミ・ムーアがひとりで3人と張り合うのはご立派。by K. Hattori

チャーリーとチョコレート工場

2005/08/03 ワーナー試写室
R・ダールの代表作「チョコレート工場の秘密」の再映画化。
主人公はミスター・ウォンカ。by K. Hattori
チャイニーズ・オデッセイ
Part I 月光の恋
1997/07/19 大井武蔵野館
主人公が500年の時を経て恋人と愛し合うチャウ・シンチー版西遊記。
アクションとラブロマンス大盛りのコメディ映画。by K. Hattori

チャイニーズ・オデッセイ
Part II 永遠の恋
1997/07/19 大井武蔵野館
孫悟空として使命に目覚めた主人公が牛魔王を相手に大暴れ。
恋人たちの行く末を描いたラストにホロリ。by K. Hattori

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー
スーシン
1998/07/08 ユニジャパン試写室
ツイ・ハークがプロデュースしたファンタジックなアニメ映画。
幽霊と人間の恋をCGを駆使して描く。by K. Hattori

CHINESE DINNER
チャイニーズ・ディナー
2001/02/16 TCC試写室
『溺れる魚』の堤幸彦監督が描く密室の心理サスペンス。
限定された状況で演出の手練手管を見せる。by K. Hattori

チャイニーズ・ボックス
1997/10/27 ヤクルトホール(試写会)
ジェレミー・アイアンズ演ずる記者が返還直前の香港で恋に落ちる。
ウェイン・ワン監督が描くセンチメンタルな恋愛劇。by K. Hattori

チャイルド・プレイ
チャッキーの花嫁
1999/06/03 GAGA試写室
人気シリーズ第4弾で、ついにチャッキーが結婚してしまった!
教訓。どんなに安全だと思っても避妊はしよう。by K. Hattori

チャカ
LONELY HITMAN
1998/07/23 東映第2試写室
竹内力演ずるヒットマンが、若い看護婦と愛し合うようになる。
最近のヤクザ映画としては平均点クラス。by K. Hattori

チャカ2
1999/06/01 東映第2試写室
竹内力が孤高のヒットマンを演じるシリーズ作品の第2弾。
ヒロインの遠山景織子が素晴らしい。by K. Hattori

チャック&バック
2001/08/17 TCC試写室
十数年ぶりに再会した幼なじみ同士の悲喜劇。
面白くて、ちょっと切ない。by K. Hattori

チャドルと生きる
2002/07/04 メディアボックス試写室
イラン国内での女性抑圧をシャープに描き出した作品。
全体の構成を循環型にしたのがミソ。by K. Hattori

茶の味

2004/05/12 メディアボックス試写室
石井克人監督の新作は小津安二郎を思わせるほのぼのコメディ。
ゆったりしたテンポが気持ちいい! by K. Hattori
チャパクア
1999/03/18 シネカノン試写室
アルコールとドラッグで麻痺した頭が思い描く幻想を映像化。
夜毎見る夢にもっとも近い映像体験。by K. Hattori

チャンス!
1997/08/07 GAGA試写室
ウーピー・ゴールドバーグが男性社会に風穴を開ける。
秘書役ダイアン・ウィーストが好演。by K. Hattori

チャンスをつかめ!

2009/10/19 TOHOシネマズ六本木ヒルズ(Screen 4)
映画スターになることを夢見た青年の苦い成功物語。
第22回東京国際映画祭公式上映作品。by K. Hattori

ちゃんと伝える

2009/07/08 GAGA試写室
父親がガンで入院し、それを見舞う息子にもガン宣告。
家族と自分の死を見つめる青年は何を思うのか? by K. Hattori

チャンピオン
2003/05/26 メディアボックス試写室
世界戦に散った実在のボクサー、キム・ドゥックの伝記映画。
貧しい時代への郷愁は『友へ/チング』と共通。by K. Hattori

TUBE

2004/10/22 松竹試写室
地下鉄を乗っ取ったテロリストと彼に妻を殺された刑事の対決。
アクション要素がてんこ盛りの2時間弱。by K. Hattori
チューブ・テイルズ
2000/04/13 シネクイント
ロンドンの地下鉄を舞台にした9人の監督による9話オムニバス。
どのエピソードも粒ぞろい。点心感覚の映画です。by K. Hattori

中国女
1998/04/20 メディアボックス試写室
ゴダールが'67年に作った政治的映画は、今観ると政治色なし。
映画の可能性を広げた作品として価値がある。by K. Hattori

忠次旅日記
1995/11/02 フィルムセンター
日本映画史に残る伊藤大輔監督・大河内伝次郎主演の傑作も、
残っているのはズタボロのフィルムの残骸のみ。by K. Hattori

忠臣蔵外伝四谷怪談
1994/10/11 よみうりホール(試写会)
主人公たちより荻野目慶子と石橋蓮司の強烈な父娘像にくらくらする。
最後の討入シーンは仮面ライダーショーみたい。by K. Hattori

中国の鳥人
1998/01/14 TCC試写室
本木雅弘扮するサラリーマンが、中国奥地で見つけた現代のおとぎ話。
マコ・イワマツ演じる通訳兼ガイドがすごく面白い。by K. Hattori

忠烈図
1997/12/05 ユニジャパン試写室
16世紀の中国沿海を荒らしまわった倭寇を討つべく立ち上がった7人。
中国風にアレンジされた一大チャンバラ絵巻。by K. Hattori

チュンと家族
1997/10/31 ユニジャパン試写室
台湾のポスト・ニューウェイブ世代の監督が作った青春スケッチ。
エピソードの積み重ねから主張が見えてこない。by K. Hattori

寵愛
2001/11/30 シネカノン試写室
エロスを感じさせない愛と性の寓話なんてあり得るのか?
韓国映画もずいぶんオシャレになったものだ。by K. Hattori

趙先生
1998/11/18 ぴあ試写室
妻と愛人の板挟みになってウロウロする趙先生の物語。
男が観るとニヤニヤ。女が観るとイライラ。by K. Hattori

超強台風

2010/08/23 ブロードメディア・スタジオ月島試写室
歴史上まれにみる巨大台風が中国沿岸部の都市を襲う。
物語はほとんどギャグだが熱気がスゴイ。by K. Hattori
超速伝説
ミッドナイト・チェイサー
2000/10/19 東京国際フォーラム映像ホール
イーキン・チェンが公道レースのヒーローを演じる青春ドラマ。
レースシーンは迫力十分。でもなぁ……。 by K. Hattori

超能力者
未知への旅人
1994/06/11
広告代理店勤務のサラリーマン、タカツカヒカルの超能力人生。
実録風の企画物映画にしては芝居などがよくできている。by K. Hattori

蝶の舌
2001/06/01 松竹試写室
スペイン内戦の勃発を幼い子供の視点から描いた作品。
美しい風景、印象深いエピソード。最後は泣ける。by K. Hattori

蝶の夢
1997/02/26 銀座シネパトス3
アンゲロプロスの映画に似た雰囲気だと思ったらカメラマンが同じ。
言葉を話さない青年と家族や恋人とを神話風に描く。by K. Hattori

チョコレート
2002/05/29 GAGA試写室
主演のハル・ベリーが黒人女性初のアカデミー主演女優賞を受賞。
静かだが、力強くて深い感動が味わえるドラマ。by K. Hattori

チョコレート・ファイター

2009/03/04 映画美学校第2試写室
女の子にこんなことさせちゃっていいと思ってるのか!
過激なアクションはマジで痛そう。by K. Hattori

チョルラの詩

2010/03/30 韓国文化院ハンマダンホール
1980年代のまだ貧しい韓国を舞台にした青春映画。
韓国ロケ、韓国俳優による、日本映画。by K. Hattori

ちょんまげぷりん

2010/08/13 TOHOシネマズ錦糸町(スクリーン8)
江戸時代の侍が現代にタイムスリップして洋菓子職人に。
「面白い話」ではあるんだけれど……。by K. Hattori

ちりも積もればロマンス

2012/04/26 東映第2試写室
見栄っ張りビンボー男と貯金マニアのドケチ女が出会う。
韓国製スクリューボール・コメディ。by K. Hattori

血を吸う宇宙
2001/11/16 映画美学校第2試写室
問題作『発狂する唇』のスタッフ&キャストが再結集したパート2。
主演は中村愛美。阿部寛演ずるFBI捜査官が再登場。by K. Hattori

血を吸うカメラ
1998/08/20 ユニジャパン試写室
究極の恐怖を記録することにとりつかれた青年の悲劇。
1960年のマイケル・パウエル監督作品。by K. Hattori

博多ムービー
ちんちろまい
2000/08/22 SPE試写室
オール福岡県キャストによる和製ミュージカル映画。
方向としてはマサラ映画を目指したのかな。by K. Hattori

ちんなねえ
1997/10/27 東和映画試写室
高知県立美術館で行われた麿赤児の公演「トナリは何をする人ぞ」を
林海象が大胆な解釈を施しながら映画化した。by K. Hattori

チンパオ
陳宝的故事
1999/08/02 メディアボックス試写室
日本軍の中国侵略を「食料徴発」という側面から描いた反戦ドラマ。
話は面白いけど、人間関係の描写が薄っぺら。by K. Hattori

チンピラ
1997/01/02 シネマ・カリテ1
金子正次の脚本を『Helpless』の青山真治監督が再映画化。
ダンカンと大沢たかおのコンビに存在感がある。by K. Hattori

弱虫
(ちんぴら)
2000/10/10 東宝東和一番町試写室
望月六郎監督が北村一輝主演で人気コミックを映画化。
ダメ男の僕はこの映画に感動してしまう。by K. Hattori

沈黙の陰謀
1999/01/19 ヤマハホール
スティーブン・セガールが細菌兵器をばらまくテロリストと戦う。
テーマはいつも同じ「自然を大切に」だ。by K. Hattori

沈黙のジェラシー
1998/07/10 ソニーピクチャーズ試写室
ジェシカ・ラングが息子の嫁グウィネス・パルトロウに殺意を抱く。
嫁姑問題はアメリカの方が過激だった! by K. Hattori

沈黙のステルス

2007/08/29 SPE試写室
テロ組織に盗み出された最新鋭ステルス戦闘機を取り戻せ。
スティーヴン・セガール主演作。by K. Hattori
沈黙の戦艦
1993/05/26
スティーブン・セガールが史上最高のコックを演ずる。
戦艦の主砲がぶっぱなされる場面のど迫力。by K. Hattori

沈黙の断崖
1997/10/22 ワーナー映画試写室
『沈黙の要塞』に続いて環境問題を取り上げたS・セガール最新作。
俳優の顔ぶれと音楽の使い方がじつに素敵です。by K. Hattori

沈黙のテロリスト
2001/05/30 メディアボックス試写室
スティーブン・セガールが爆弾処理のプロに扮したアクション映画。
駄作もこのぐらい徹底して駄目だといっそ清々しい。by K. Hattori

沈黙の標的
2004/02/25 映画美学校第1試写室
スティーヴン・セガール主演のアクション映画だがドラマがスカスカ。
敵が口ほどにもない連中すぎる。あまりにショボイ。by K. Hattori

沈黙の要塞
1996/05/31 丸の内ルーブル
スティーブン・セガール主演の環境保護アクション映画。
脚本をもう少し整理してほしかった。by K. Hattori

沈黙の傭兵

2006/10/24 Togen虎ノ門試写室
裏切られ仲間を失った傭兵がその遺言を守るため戦う。
主演はもちろんスティーブン・セガール。by K. Hattori











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